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〒123-0853
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お知らせ一覧

2012年

2012.08.28
本木1丁目町会と「消防・防災活動相互応援協定」を締結しました。
2012.07.02
「急変時の対応」について院内勉強会を開催しました。
2012.06.23
「いずみ市民講座」を開催しました。
2012.06.11
足漕ぎ車椅子を購入しました。
2012.06.10
日本消化器内視鏡学会で小泉理事長が演題発表を行いました。
2012.04.05
本木東小学校閉校写真展が掲載されました。
2012.02.19
第7回東京都病院学会が開催されました。
2012.08.28 本木1丁目町会と「消防・防災活動相互応援協定」を締結しました。

本木1丁目町会と当法人との間で「消防・防災活動相互応援協定」を締結させて頂くこととなり、8月28日当院において、上條西新井消防署長の立会の下、本木1丁目町会の木村会長様と当法人の小泉理事長との間で調印式を開催しました。当日は、本木1丁目中町会の吉村会長様、本木1丁目南町会の月岡副会長様もご臨席下さいました。

当法人では、本木1丁目中町会、本木1丁目南町会とも既に同協定を締結済みで、これで地元3町会と協定を締結できたことになり、患者さんにもさらにご安心頂けるようになったと考えております。

当法人では、災害時には可能な限り地元住民の皆様に病棟などを開放し、担架、毛布など必要な資器材をご提供して参ります。

2012.07.02 「急変時の対応」について院内勉強会を開催しました。

「急変時の対応」について院内勉強会を開催しました。
7月2日、救急室に看護師、介護職、事務職員などを集めて、小泉理事長が「急変時の対応」について院内勉強会を開催しました。
人体模型に対して心肺蘇生を行ったり、AED(自動体外式除細動器)を操作したり、実技を交えた実践的な講習です。当法人では救急業務に力を入れており、日々職員のスキルアップに努めています。

2012.06.23 「いずみ市民講座」を開催しました。

6月23日、当院に地域の皆様をお招きして「いずみ市民講座」を開催しました。
当法人のリハビリ統括部長 高田耕太郎医師が「介護予防について」というテーマで講演しました。
全員でストレッチを行うなど楽しい一時を過ごせたと、大変ご好評を頂きました。

2012.06.11 足漕ぎ車椅子を購入しました。

NHKの番組で紹介された足漕ぎ車椅子(チェアサイクル)を購入しました。
脳卒中で片側半身が麻痺して歩けない方でも両足で漕ぐ事が出来る車椅子です。
知らず知らず楽しくリハビリ訓練を行う事が出来ますので興味のある方はリハビリ担当までお尋ね下さい。

2012.06.10 日本消化器内視鏡学会で小泉理事長が演題発表を行いました。

日本消化器内視鏡学会で小泉理事長が演題発表を行いました。

6月10日に開催された日本消化器内視鏡学会において、小泉理事長が「発見された消化器癌~30年を経過して~」というタイトルで、過去30年の臨床経験を振り返る演題発表を行いました。
当法人が過去30年間に実施した消化器内視鏡検査は29,513件に達し、合計772例の消化器癌を発見しました。特に胃癌が393例と最多で、うち175例が早期癌でした。
早期胃癌は、次の通り50代半ば以降の男性に多く発見されています。当法人でも健診・人間ドックを実施しておりますので、50歳になったら、早期に癌健診を受診されることをお薦めします。

2012.04.05 本木東小学校閉校写真展が掲載されました。

「足立朝日新聞(第304号)」に当院で開催中の本木東小学校閉校写真展が掲載されました。

2012.02.19 第7回東京都病院学会が開催されました。

平成24年2月19日、東医健保会館において、当法人の小泉理事長が学会長を務めた第7回東京都病院学会が開催されました。
今回は「病院における危機管理」がメインテーマでしたが、当法人からは、理事長の学会長講演、山崎院長の急性期委員会ワークショップ発表のほか15人が演題をエントリーし、日頃の研究成果を発表しました。当日は過去最大数の関係者が来場し、大変盛況な会となりました。

第7回 東京都病院学会 演題発表のご報告

平成24年2月19日、第7回東京都病院学会において、当法人から学会長講演(小泉理事長)、
ワークショップ講演(山崎院長)を始め、下記17演題を発表致しましたので、ご報告致します。

学会長講演
「病院における危機管理 ~東日本大震災から学ぶ~」
理事長 小泉 和雄

急性期委員会ワークショップ
「二次救急病院における危機管理」
院長 山崎 勝雄

学会発表演題
台風襲来時のリスク管理
~通勤に係る職員アンケート結果から~

演者 事務次長 宮沢智仁
手洗い(手指衛生)に関する病院職員の現状から
演者 看護師長 武田晴美
クリティカルパスから今後を考える
演者 3F看護師 椿 彩子
NST(栄養サポートチーム)の活動を開始して
演者 栄養課室長(管理栄養士) 藤原洋子
院内他部署との連携
~ 病棟クラークから ~

演者 4F病棟クラーク 大野惠美子
介護職における家事と職場の両立について
演者 4F 看護師長 矢崎睦子
回復期病棟における集団訓練の効果
演者 5F看護師 鈴木まどか
当院のリハビリテーション室勉強会について
演者 リハビリテーション室長 篠村哲治
回復期病棟でのレクリエーションについて 第2報
演者 5F 介護福祉士 佐藤弘子
脳出血後、頚椎後縦靭帯骨化症を認めた一症例
演者 理学療法士 嶋根貴博
複数の合併症に対応しながら、リハビリテーションを行なった一症例
演者 理学療法士 木村恵美
回復期リハビリ病棟の在宅復帰率についての検討
演者 社会福祉士 川原 健
災害看護の取り組み
~アンケート調査から学ぶ~

演者 3F看護師 植草真以
医療機関入院と関連する介護老人保健施設入所者の背景因子
演者 老健いずみ 施設長 藤巻 博
訪問リハビリテーション利用者の外出状況と背景因子の検討
演者 老健いずみ 訪問リハビリテーション 安部国夫