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リハビリテーション室 室長インタビュー

どのような職員を求めていますか?

「素直な気持ちで働いてくれる人を望んでいますので、面接では性格や人間性を見るようにしています。きちんとした言葉遣いができているか、どのような意欲を持っているのかも面接の中でチェックしますね。新卒の場合、スキルよりも向上心が問われます。でも、今の若い人たちは向上心を持っている人が多いと感じています。」

どういった職員が活躍していますか?

「当院のリハビリスタッフは約50人いますが、伸びる人は素直で、モチベーションの高い人ですね。そういう人は勉強も一生懸命にしますので、目に見えて成長していきます。」

外来業務について教えてください。

「週に2回、通所リハの業務を行っていますが、病院とは雰囲気が違いますね。在宅に戻られている患者さんですから、身体的なものは作られている状態ですので、できることは維持させ、精神的なフォローを心がけています。通所することでも活動になりますし、集団の中で話をしたりするのはいいですね。まだ改善できる方もいらっしゃいますので、当院の通所リハとしてできることをしています。」

どのような患者さんが多いですか。

「高齢の方も多くなりましたが、活気がありますよ。お住まいは皆さん、ほぼ足立区と荒川区で、地域に根ざした病院であることを実感します。」

いずみ記念病院で勤務するメリットについて

「当院で働いているスタッフは『急性期、回復期、維持期、訪問と、一通りのリハビリを経験できることだ』と話しています。現在は回復期を充実させる取り組みを行っています。」

子育て中のスタッフへのサポートについて

「業務の軽減には配慮しています。子育て中のスタッフに限らず、スタッフの体調維持にも気を配っています。体調が悪いと働けませんから、休みを十分に取れるようにしています。」

どのような教育制度がありますか?

「新卒の場合は国家試験に合格してから登録されるまで1カ月ほどかかりますので、その間は資格がない状態なんですね。そのため、その期間は病院の見学などを通して、病院全体を知ってもらうようにしています。2週間後に病棟に配属し、病棟での教育となります。3、4年前からプリセプター制度を導入し、1年上のスタッフがプリセプターを務めています。チェックリストによるスキルチェックを行っていますが、アンケートでは好評ですよ。今後も続けていきたいと思います。」

「院内全体の勉強会も、部門ごとの勉強会も豊富ですし、外部からの講師によるレクチャーも行っています。回復期リハビリテーション病棟協会での研修は勤務扱いになりますし、また、最近は東京慈恵会医科大学への研修に積極的にスタッフを派遣しています。病院にとって必要なものであれば、研修扱いになりますよ。」

ご本人についてインタビュー

篠村 哲治   リハビリテーション室室長
出身地 岩手県
出身大学 専門学校社会医学技術学院理学療法学科卒業
経歴等 厚生荘病院に4年間の勤務を経て、1988年に鹿浜橋病院(現:いずみ記念病院)に勤務する。いずみ記念病院の開院後は回復期リハビリテーション病棟の立ち上げを行う。
入職を決めた理由について

「いずみ記念病院の前身であった鹿浜橋病院でリハビリテーションの施設を作ることになったということで、専門学校の先生から紹介されたことがきっかけです。それ以来、新病院でも回復期リハビリテーション病棟の立ち上げに参画したりしてきましたが、最近はマネージメント業務が中心で、現場の仕事としては通所リハのフォローになります。」

どんなことが遣り甲斐になっていますか?

「患者さんと接している時間が1つの遣り甲斐です。患者さんや利用者さんに学ぶ事は多いです。定期的にミーティングも開いています。私は管理されるのが嫌いなので、管理することも嫌いなんですよ(笑)。面接のときにも、免許がある仕事に就いたのだから早く自立しようと言っています。」

休日の過ごし方・趣味などについてお聞かせください。

「昔はボウリング、スキー、ゴルフを楽しんでいましたが、今はゴルフのみですね。仕事仲間と定期的にラウンドしていますが、面白いです。院内の若いスタッフの間ではフットサルが流行っているようですよ。」

入職希望の方へメッセージ

「求める要素は二つあります。一つは専門職として、向上心を持って働ける方です。一つは組織の中での行動がきちんと取れる方です。何を目指していくのかはそれぞれ違うのでしょうが、この二つの要素を持っていれば働けるはずです。そのためのサポートは惜しみません。」

「私たちの世代と時代は変わってきました。
今は技術の勉強会などが豊富にありますので、患者さんに還元できる勉強を積んでほしいです。リハビリは障害を完全に治せるものではありませんが、少しでも良くなるように、お互いに努力していきましょう。」

※2014年11月インタビュー