当法人の職員の学会発表の記録です。研究内容等を定期的にまとめ発表することにより、発表者自身の成長と医療従事者としての見識を深める努力をしています。
日時 | 学会名 | 発表者 | 演題 |
---|---|---|---|
5月11日 ~13日 |
第93回日本消化器内視鏡学会総会 | 外科 村山 実 |
内視鏡的粘膜下層剥離術におけるトラクション法のための医療機器のみを用いた糸付きクリップ作成法 |
6月8日 ~10日 |
第54回日本リハビリテーション医学会学術集会 | 医師 小泉 和雄 |
回復期リハビリテーション病棟から急性期病棟へ転棟 ・ 転院した担がん例の検討 |
6月23日 | 第39回日本癌局所療法研究会 | 外科 村山 実 |
胃癌R-Y再建術後再発による閉塞性黄疸に対し汎用内視鏡を用いたERCPで減黄し得た1例 |
7月8日 ~9日 |
第8回Stimulation Therapy研究会 in 函館 | OT 大瀧 直人 |
維持期上肢麻痺に対するNEURO-15の効果~FMAを指標とした比較検討~ |
OT 原 愛 |
半側空間無視例や上肢麻痺例に対するH200ハンド・リハビリテーション・システムNESS H200®の使用経験 | ||
7月20日 ~22日 |
第72回日本消化器外科学会総会 | 外科 村山 実 |
成人鼠径部ヘルニア待機手術における抗血栓療法施行例の周術期管理 |
9月9日 ・10日 |
第59回全日本病院学会 in 石川 | PT 伊澤 將太 |
胸腔鏡下肺葉切除術における、当院Fast-Track Rehabilitationの有用性の検討 |
OT 大瀧 直人 |
当院での rTMSと集中的作業療法(NEURO-15)の実践 ~症例からの学び~ |
||
9月24日 | 第16回日本PTEG研究会学術集会 | 外科 村山 実 |
経管栄養目的のPEG造設困例への対応 |
10月28日 ・29日 |
第1回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 | PT 江口 太郎 |
当院回復期リハビリテーション病棟における重度脳血管患者の傾向 |
OT 今井 光 |
視床出血後に運動失調を呈した症例に対しNEURO-15を施行した治療経験 | ||
11月23日 ~25日 |
第79回日本臨床外科学会総会 | 外科 村山 実 |
85歳以上超高齢者の成人鼠径部ヘルニア待機手術 |
2月2日 ・3日 |
回復期リハビリテーション病棟協会第31回研究大会 in 岩手 | OT 野崎 光洋 |
当院における回復期リハビリテーション病棟の集団作業療法 |
2月24日 | 第33回足立医学会 | 外科 村山 実 |
内視鏡的治療にて根治しえたGastric outlet obstruction の1例 |
2月25日 | 第13回東京都病院学会 | OT 西村 萌々子 |
洗体動作の獲得が麻痺手の使用に繋がった脳梗塞の一例 |
OT 田中 優子 |
NEUROにより麻痺側上肢の使用頻度が向上し趣味参加に至った症例 | ||
薬剤師 前田 耕平 |
一般病棟における薬剤総合評価調整加算の現状と考察 | ||
MSW 五月女 利博 |
法人内の介護サービス事業者への情報伝達 | ||
MSW 浅野 光彦 |
「区東北部地域リハ支援センター」の役割と今後の課題 | ||
3月7日 ~9日 |
第90回日本胃癌学会総会 | 外科 村山 実 |
胃癌ESD周術期管理中に不顕性誤嚥が判明した高齢者の1例 |
日時 | 学会名 | 発表者 | 演題 |
---|---|---|---|
5月12日 ~14日 |
第91回日本消化器内視鏡学会総会 | 外科 村山 実 |
高齢者早期胃癌の治療法による術後経過の検討 |
5月28日 | 第15回日本PTEG研究会学術集会 | 外科 村山 実 |
食道癌術後再建胃管に作成したPEG-J瘻孔周囲皮膚炎の治療にPTEGが有用であった1例~PTEGをして良かった1例~ |
6月9日 ~11日 |
第53回日本リハビリテーション医学会学術集会 | MSW 浅野 光彦 |
回復期リハビリテーション病棟へ入院した担がん例(第3報) |
7月9日 ~10日 |
第7回Stimulation Therapy研究会 in 京都 | OT 大瀧 直人 |
NEURO-15例と回復期・慢性期上肢麻痺例における介入効果の比較検討 |
OT 今井 光 |
BONT-Aの複数回投与と段階的なスプリント療法の併用により、麻痺手による繰り返し作業を獲得した一例 | ||
7月14日 ~16日 |
第71回日本消化器外科学会総会 | 外科 村山 実 |
成人鼠径部ヘルニアに対する前方到達法での術式選択 |
10月8日 ~9日 |
第58回全日本病院学会 in 熊本 | PT 伊澤 將太 |
他職種協働の運動療法が著効した、敗血症性ショック後ICU-AWの一例 |
PT 畠山 靖尚 |
外来療法中、BoNT-A投与と理学療法の併用により、慢性期脳卒中片麻痺患者の歩行速度が向上した一例 | ||
OT 東 成美 |
NEURO-15により調理動作の改善がみられた一症例 | ||
11月24日 ~26日 |
第78回日本臨床外科学会総会 | 外科 村山 実 |
成人鼠径部ヘルニア待機手術の術式選択 |
日時 | 学会名 | 発表者 | 演題 |
---|---|---|---|
4月18日 | 第115回日本外科学会定期学術集会 | 医師 村山 実 |
胃癌手術症例の在宅復帰不能要因の検討 |
5月23日 | 第14回日本PTEG研究会学術集会 | 医師 村山 実 |
質問紙法によるPTEG導入後の病棟看護師の意識調査 |
5月29日 | 第52回日本リハビリテーション医学会学術集会 | 医師 三並 正芳 |
回復期リハビリテーション病棟における担癌例 |
5月30日 | 第89回日本消化器内視鏡学会総会 | 医師 村山 実 |
超高齢者胃ESDの周術期管理 |
医師 村山 実 |
上部消化管出血に対する被覆材を用いた治療 | ||
医師 中島 修 |
当院での超高齢者における総胆管結石症に対する内視鏡治療の検討 | ||
7月10日 | 第37回日本癌局所療法研究会 | 医師 村山 実 |
大腸癌イレウスに対する緩和的治療目的ステント留置術の検討 |
9月5日 | 第6回Stimulation Therapy 研究会 in 広島 | 作業療法士 大瀧 直人 |
NEURO-15の実施により、上肢機能の改善と趣味活動の再獲得に至った一症例 |
作業療法士 原 愛 |
BoNT-A投与とNEURO-15併用後に外来リハビリテーションを継続している一例 | ||
9月12日 | 第57回全日本病院学会 in 北海道 | 薬剤師 笹原 丈二 |
入院患者の残薬に関する検討 |
理学療法士 木村 恵美 |
機能的自立度評価法(以下FIM)の評価精度向上の取り組み | ||
作業療法士 大瀧 直人 |
当院でのrTMSと集中的作業療法(NEURO)の取り組みについて | ||
10月8日 ~10日 |
第90回日本消化器内視鏡学会総会 | 医師 村山 実 |
胃ESD非治癒切除例の検討 |
10月30日 | 第53回日本癌治療学会学術集会 | 医師 村山 実 |
早期胃癌の治療法による術後経過の検討 |
11月8日 | 第12回東京都作業療法学会 | 作業療法士 大瀧 直人 |
退院後の生活から学んだ再発性慢性硬膜下血腫の一例 |
作業療法士 青木 綾音 |
入院早期からの介入により在宅での調理活動を再獲得した一例 | ||
11月13日 ・14日 |
第70回日本大腸肛門病学会学術集会 | 医師 中島 修 |
当院での閉塞性大腸癌に対する治療の検討 |
11月26日 ~28日 |
第77回日本臨床外科学会総会 | 医師 村山 実 |
超高齢者早期胃癌の治療法による術後経過の検討 |
2月6日 | 第66回日本救急医学会関東地方会学術集会 | 医師 村上 聡子 |
緊急手術に至った特発性血気胸の1例 |
2月13日 | 第31回足立医学会 | 医師 村山 実 |
内科的治療抵抗性出血性潰瘍に対する被覆剤を用いた止血術 |
2月28日 | 第11回東京都病院学会 | 作業療法士 大瀧 直人 |
慢性期脳卒中患者へのrTMSと集中的作業療法の効果について |
薬剤師 岡田 由佳子 |
入院患者の残薬に関する検討 | ||
薬剤師 坂井 安希子 |
当院における抗癌剤治療への取り組み | ||
看護師 松本 真貴 |
病棟勤務者の災害時におけるトリアージの認識 | ||
3月17日 ~19日 |
第88回日本胃癌学会総会 | 医師 村山 実 |
耐術能の低下した胃癌手術症例の検討 |
医師 中島 修 |
十二指腸に重積しBall valve syndromeをきたした早期胃癌の一例 |
日時 | 学会名 | 発表者 | 演題 |
---|---|---|---|
4月3日 | 第114回 日本外科学会 定期学術集会 | 医師 村山 実 |
周術期にリハビリテーション介入を行った80歳以上超高齢者胃癌手術症例の検討 |
5月15日 ・16日 |
第87回 日本消化器内視鏡学会総会 | 医師 中島 修 |
当院における悪性大腸閉塞症に対する大腸金属ステント留置症例の検討 |
医師 村山 実 |
超高齢者胃癌に対するESDの現状 | ||
6月5日 | 第51回日本リハビリテーション医学会学術集会 | 医師 小泉 和雄 |
回復期リハビリテーション病棟における担癌例 |
6月27日 | 第36回日本癌局所療法研究会 | 医師 村山 実 |
肝転移を伴う大腸癌関連穿孔に対し化学療法後根治術を施行し得た1例 |
7月17日 | 第69回日本消化器外科学会総会 | 医師 中島 修 |
原発性小腸癌に対して手術を行った3例の検討 |
医師 村山 実 |
当院の切除可能進行大腸癌治療の現状 | ||
8月3日 | 第5回Stimulation Therapy 研究会 | 作業療法士 大瀧 直人 |
当院でのNEURO-15の取り組みについて |
9月20日 ・21日 |
第56回全日本病院学会 | 理学療法士 国分 裕司 |
通所リハビリテーション利用者の能力の変化と活動状況について |
作業療法士 大瀧 直人 |
課題指向型訓練により,麻痺手の使用頻度向上に至った一例 ~複合動作訓練にスパイダースプリントを用いて~ |
||
理学療法士 木村 恵美 |
起立性低血圧に対し、座位と起立練習を並行して離床を進めた一症例 | ||
10月4日 | 第45回武蔵野消化器病談話会 | 医師 村山 実 |
当院の胃ESD周術期管理の取り組み |
10月25日 | 第88回日本消化器内視鏡学会総会 | 医師 村山 実 |
胃空腸吻合部潰瘍出血に対する止血術の工夫 |
11月7日 ・8日 |
第69回日本大腸肛門病学会学術集会 | 医師 中島 修 |
大腸癌イレウスに対する大腸金属ステント留置症例の検討 |
11月20日 ~22日 |
第76回日本臨床外科学会総会 | 医師 村山 実 |
大腸癌イレウスに対する緩和目的の大腸ステント留置術の検討 |
11月22日 ~25日 |
Asian Pacific Digestive Week 2014 | 医師 中島 修 |
Clinical Outcomes of Metalic Stent for malignant colorectal obstruction |
12月6日 | 第33回東京外科系臨床研究会学術集会 | 医師 村山 実 |
内科的治療抵抗性出血性潰瘍に対する被覆材を用いた止血術 |
2月14日 | 第30回足立医学会 | 医師 中島 修 |
当院で経験したアメーバ赤痢2例の治療経験 |
2月21日 | 第30回日本環境感染学会総会・学術集会 | 看護師 武田 晴美 |
インフルエンザアウトブレイクの経験からー当院での感染防止対策を考える― |
3月1日 | 第10回東京都病院学会 | 看護師 前田 陽子 |
「看護基準手順」に関する看護師の意識調査 -ナーシングスキルを試みて- |
看護師 齊藤 はるみ |
回復期リハビリテーション病棟「入院料1」への届出 | ||
言語聴覚士 野村 有香 |
ゲルストマン症候群をきたした左頭頂・前頭葉梗塞の一例 | ||
理学療法士 広瀬 心 |
当老健における長期入所の要因と意欲に関する考察 | ||
3月4日 ~6日 |
第87回 日本胃癌学会総会 | 医師 村山 実 |
80歳以上超高齢者胃癌手術症例の在宅復帰可否の要因についての検討 |
医師 村山 実 |
当院の80歳以上超高齢者に対する胃ESDについての検討 |
日時 | 学会名 | 発表者 | 演題 |
---|---|---|---|
6月23日 | 第32回 東京都理学療法学術大会 | 理学療法士 村田 耕大 |
回復期リハビリテーション病棟患者のQOL~在宅復帰患者との関わり~ |
9月14日 | 第55回 日本リハビリテーション医学会関東地方会 | 医師 小泉 和雄 |
回復期リハビリテーション病棟(リハビリ病棟)入院後、発見された癌症例 |
11月2日 | 第32回 関東甲信越ブロック理学療法士学会 | 理学療法士 畠山 靖尚 |
「足こぎ車椅子」で歩行の改善がみられた被殻出血の一例 |
11月2日 | 第55回 全日本病院学会 | 医師 深澤 徹 |
病院機能評価受審による医療の質の向上 |
理学療法士 佐藤 武彦 |
脱抑制をきたした、高次脳機能障害患者のリハビリテーションを経験して | ||
11月21日 | 第76回 日本臨床外科学会総会 | 医師 村山 実 |
当院の大腸癌根治術の現状 |
医師 村山 実 |
当院の85歳以上超高齢者に対する胃ESDの現状 | ||
2月15日 | 第29回 足立医師会学術集会 | 医師 中島 修 |
当院における悪性大腸閉塞症に対する大腸金属ステント留置症例の検討 |
2月16日 | 第9回 東京都病院学会 | 医師 小泉 和雄 |
地域連携の現状と問題点そして望まれる情報とは |
医師 山崎 勝雄 |
高齢者救急の現状と課題 | ||
介護福祉士 安藤 辰徳 |
一般病棟における介護の向上を目指した介護計画導入の試み | ||
看護師 伊藤 圭 |
一般病棟における身体拘束時間短縮の試み | ||
看護師 田中 了子 |
回復期リハビリテーション病棟での摂食機能療法推進の試み | ||
理学療法士 鈴木 達也 |
家族の心境変化により、自宅復帰を果たし得た脳内出血の一例 | ||
理学療法士 熊井 満喜 |
訪問リハビリテーションの長期利用を考える | ||
介護福祉士 三浦 武明 |
当老健のインフルエンザ対策 | ||
理学療法士 相良 治伸 |
維持期脳卒中患者における歩行速度の上昇と転倒との関連について | ||
理学療法士 藤巻 博 |
老健職員は終末期の経管栄養や輸液管理をどのように捉えているか |
日時 | 学会名 | 発表者 | 演題 |
---|---|---|---|
6月9日 ~10日 |
第94回日本消化器内視鏡学会関東地方会 | 医師 小泉 和雄 |
発見された消化器がん~30年を経過して~ |
6月24日 | 第31回東京都理学療法学術大会 | 理学療法士 佐藤 祐也 |
脳血管障害の痙性麻痺を伴った慢性期片麻痺患者の一例 |
9月21日 ~22日 |
第54回全日本病院学会 in 神奈川 | 医事課 三浦 健 |
夜間外来における医療安全上の事務当直者の役割について |
作業療法士 堀 直人 |
資格取得後2年目「作業療法士」の視点 | ||
9月15日 ~16日 |
第31回関東甲信越ブロック理学療法士学会 | 理学療法士 寺田 友明 |
訪問看護ステーション利用者の外出状況 |
2月15日 | 第7回東京都老健大会 | 理学療法士 猊倉 昭臣 |
老健におけるリハビリ職と介護職の連携について―介護職へのアンケートから― |
2月16日 | 第28回足立医学会 | 医師 小泉 和雄 |
30年間における早期胃癌175例の検討 |
2月17日 | 第8回東京都病院学会 | 医師 山崎 勝雄 |
災害拠点連携病院の現状と課題 |
医師 藤巻 博 |
介護老人保健施設入所者の入所後生存率に影響を及ぼす背景因子 | ||
管理栄養士 羽鳥 真規子 |
訪問リハにより、ほぼ自立した生活を取り戻した一例 | ||
管理栄養士 佐藤 淑子 |
入所と通所利用者の食事嗜好調査 | ||
栄養士 星野 香織 |
医療安全と感染対策に関する厨房職員へのアンケート結果から | ||
作業療法士 齋藤 雅史 |
リハビリ病棟におけるスポーツ吹矢の心理効果について | ||
理学療法士 伊澤 將太 |
急性期リハビリにて、病棟スタッフと連携し離床が順調となった一例 | ||
看護師 髙野 ひろみ |
自宅退院に向けた家屋調査への同行~アンケート調査から学ぶ~ | ||
看護師 前田 陽子 |
外来看護職員の配置に関する試み | ||
看護師 西山 順子 |
回復期病棟における看護の関わり~アンケート調査からの一考察 |